先日購入した「やさしく名刺ファイリングPRO8.0 カラー専用スキャナ付」の使用感を報告します。
まずはインストールに関してですが、サポートに問い合わせて確認したところ、
例えば、デスクトップPCと外に持ち出すノート型PC2台にインストールする場合
(同時にその2台のPCを使わない場合も含んで)は、当たり前かもですが
「ライセンスが2つ必要」との事でした。
ではでは早速実際の使用感ですが、
読み取り速度はカラー・モノクロ・グレースケールの3設定によって読取速度は変わります。読込む画像解像度も最大で600dpi×600dpiまで選択できます。してその読取速度ですが、カラーで最大解像度で読込んでも名刺1枚あたり3秒弱程度でした。(パソコンの能力によって左右されます)グレースケールの場合は予想以上に速いです。
本家ページの紹介では読取枚数は1枚と記載してありますが、
もちろん連続読込が可能です。この点は私も購入して実際に使うまでは出来るかどうか実はドキドキもんでした。
読取精度に関しては、レイアウトや印刷項目等がよっぽど変わった名刺でない限り、ほぼちゃんと認識してくれました。とはいえもちろん自分の目での最終チェックは必要です。
試用版時には会社の複合機のスキャン機能で名刺を読込んでいたので、斜めになって読込まれることが多かったのですが、専用スキャナーの場合はほぼ水平に読込まれるので、この事が認識率の大きな向上につながっているようです。(同じ名刺20枚程度の実験で確認済み)
ですので、購入するなら専用スキャナー付が絶対にお勧めです。
操作性や機能は試用版をダウンロード後実際にインストールされれば確かめることが出来るので簡単に^^。名刺を管理する機能としては申し分ないのですが、若干の辛口批評を掲載します。
まず感じたのは1024×768程度の画面解像度では若干表示が厳しいなと感じました。これは人によって感じ方が違うでしょうが、私の場合一覧リストも詳細画面も名刺画像画面も同時に表示したい欲望にとらわれたのでそのことが原因ですが・・・。
とはいっても試用すればわかりますがリストで個人を選択すると同時に詳細と名刺画像が画面横からスライドしてきて表示されるので、不便さを感じることはありません。
試用版では使えない機能の一つですが、
認識された電話番号から住所を特定できます。
これが意外と便利で、市町村合併等などで実際の住所と名刺の住所が違う場合も助かります。
外部アプリとの連携でメールソフトにアドレスをエクスポートできるのも非常に重宝したのですが、エクスポートされたアドレスの表示名は氏名のみとなりますので、相手に対して呼び捨てっぽくなるのが気になる方は修正が必要です。
携帯電話との連携機能でQRコードの表示機能がありますが、設定できるのは氏名と携帯番号またはメールアドレス等になるので、会社名などを携帯メモリの名前の前に入れたい場合は別途携帯側での修正が必要です。
私はドコモなので無料ツールのドコモケータイDatalinkと併用しました。
最後に、名刺の登録データに備考またはメモを出来る機能があればいいなぁと思いました。
私は営業なので、個人データにその人の担当している仕事内容や担当顧客を記入できればさらに便利になると思いました。
以上、いろいろ辛口的な事を明記しましたが、あくまでもこのソフトに対する改善要望的なもので、現状のままで非常に有用ないいソフトだと思います。実際私も使ってみて非常に助かってますし、実は会社で常に起動させています。
2008年5月 3日 | コメント(0) | トラックバック(0)
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